大正11年
戸田軍司、水戸市末広町1-5-10(旧桃小路2158)に折箱製造業として「戸田軍司商店」を創業。
昭和24年
株式会社(資本金1,800千円)に改組「戸田産業株式会社」と呼称。初代社長急死により戸田ハル代表取締役となる。
昭和35年
戸田明男代表取締役となる。
昭和38年
紙器、段ボールの製造部門を新たに設置する。
昭和40年
高原芳治代表取締役となる。包装資材全般を販売する総合商社として業務を改め、取扱い商品を大巾に拡大する。
昭和41年
営業、総務、経理、管理、商品部門を組織化し基盤強化を図る。
昭和44年
折箱、杉折の製造を分離し、系列会社に委託する。
昭和46年
8月 日立営業所を開設。
紙器生産部門の系列会社を設立、移管する。
昭和47年
5月 水戸市場営業所を開設。
昭和48年
5月 大子営業所を開設。
段ボール部門を系列紙器部門に移し、生産部門の全面移管を終了。販売商社として合理化を計る。
昭和49年
10月 石岡営業所を開設。
昭和50年
営業本部(営業部、小売部、商品部)総務部、管理部、経営企画室の新機構を確立する。
昭和51年
8月 下館営業所を開設。
11月 潮来営業所を開設。
以上7店舗開設により県内の主要拠点を網羅し、第一次の目標(多店化によるサービスの向上)を完成。
昭和52年
12月 那珂湊営業所の開設。
昭和54年
2月 資本金17,000千円に増資。
昭和55年
9月 取手営業所開設。
昭和61年
3月 資本金を27,200千円に増資。受権資本68,000千円とする。
昭和62年
5月 水戸西流通センター内に本社移転。
平成 2年
5月 福島県棚倉町に棚倉営業所開設。
7月 水戸公設市場関連店舗新築に伴い、水戸市場店を新装する。
平成 3年
3月 高原芳治取締役会長に就任する。
高原裕が代表取締役社長となる。
5月 東茨城郡常北町に藤井川研修所を開設する。
平成 4年
7月 潮来営業所新築。小売店舗増床する。
平成 9年
9月 パソコンによる社内LANを構築する。
平成10年
8月 関連会社バンサイを新築移転する。
9月 石岡営業所を現在地(石岡市貝地)に移転する。
パッケージプラザ戸田 石岡店オープンする。
9月 末広営業所全面改装する。
パッケージプラザ戸田 水戸店オープンする。
平成11年
10月 パッケージプラザ戸田 日立店オープンする。
11月 パソコンベースの販売管理システムを導入する。
平成12年
10月 日立営業所を現在地(日立市東町)に移転する。
パッケージプラザ戸田 日立店も移転する。
平成13年
4月 創業80周年を迎える。
平成15年
9月 グループウェア「サイボウズ」全社導入。
平成16年
6月 本社第二倉庫建築。
平成17年
10月 末広営業所新築する。
平成18年
1月 水戸谷津物流センターを開設する。
平成20年
10月 棚倉営業所を現在地(棚倉町棚倉広畑)に移転する。
パッケージプラザ戸田 棚倉店オープンする。
平成22年
9月 製造部門(有)バンサイを加工部として併合する。
平成23年
3月 東日本大震災により那珂湊営業所が津波で被災する。
4月 創業90周年を迎える。
5月 新販売管理システムを稼働する。全営業所の一元管理実現。
平成25年
12月 本社外装全面リニューアルする。
平成29年
6月 那珂営業所を現在地に新築移転する。
令和 4年
2月 大子営業所と棚倉営業所を統合する。
4月 創業100周年を迎える。